トップページ > 罪と罰
第39巻
- 第39巻 4号平成14年8月
- 家庭内の暴力
- 第39巻 3号平成14年5月
- アメリカ犯罪学会第53回年次大会
- 第39巻 2号平成14年2月
- 効率収容時代
- 第39巻 1号平成13年11月
- 平成13年版犯罪白書
第39巻 4号平成14年8月
- <巻頭言>
- 「生き方を習う」
- 坂井 一郎
- <論 説>
- 特集 家庭内の暴力
- 児童虐待への刑事法的アプローチ
- 林 弘正
- 家庭内暴力(DV)を取り巻く状況
―米国サンタクララ郡の実情― - 加澤 正樹
徳田 祐子 - 韓国の家庭内暴力犯罪の実情と対策
- 栗栖 素子
- <刑事政策時評>
- カナダにおける危険な犯罪者に対する不定期刑
- 藤本 哲也
- <世界の修復正義>
- オーストラリアにおける修復的司法
- 細井 洋子
- <海外の刑事政策と日本>
- 英国における社会内処遇の変革と「地域性」の動揺
- 河原田 徹
- <随 想>
- その後の江藤新平
- 小津 博司
- 維新の心意気
- 橋 泰夫
- 犯罪と被害〜一つの私(試)案〜
- 加藤 暢夫
- <刑事政策の窓>
- 更生保護事業法等の一部改正について
- 岩 吉明
第39巻 3号平成14年5月
- <巻頭言>
- 刑事関係における国際協調について
- 河村 博
- <論 説>
- 特集 アメリカ犯罪学会第53回年次大会
- 21世紀における犯罪,犯罪学,犯罪統制
- 竹村 典良
- アメリカ犯罪社会学会の今後の研究課題
- 馬場 暢子
- ある実務研究者のアメリカ犯罪学会体験記
- 浜井 浩一
- 「矯正の理論と実践」「児童虐待と犯罪・非行」に関する研究動向
- 古田 薫
- <刑事政策時評>
- 重大犯罪と精神障害
- 宮澤 浩一
- <世界の修復正義>
- 『ニュージーランドの修復的司法』
- 高橋 貞彦
- <海外の刑事政策と日本>
- ドイツにおける行状監督制度の現状について
- 滝本 幸一
- <書 評>
- 『刑事政策概論〔全訂第三版〕』
- 黒澤 美絵
- <随 想>
- 青森地検における広報プログラムと被害者支援員制度
- 柳 俊夫
- 「外塀に思う」
- 山口 勝
- 石炭ストーブと更生保護
- 門奈 林三
- <刑事政策の窓>
- 少年鑑別所における学習機会の付与について
- 川邉 讓
- <広 報>
- 刑事政策に関する懸賞論文募集について
第39巻 2号平成14年2月
- <巻頭言>
- 保護観察の現状と課題
- 大林 宏
- <論 説>
- 特集 高率収容時代
- ヨーロッパ諸国における刑務所人口の増加と高率収容の実態
- 藤本 哲也
- アジア,アフリカ,ラテンアメリカ地域における
刑務所収容状況及びその対策について
寺村 堅志- 行刑施設における過剰収容の現状とその対策について
- 児玉 一雄
- 犯罪者の社会復帰をめぐる仮釈放運用上の諸問題
- 千條 武
- <刑事政策時評>
- ニュージーランドにおける刑事政策の新動向:
成人に対する修復的司法協議会の導入
宮澤 浩一- <世界の修復正義>
- ドイツの修復的司法
- 高橋 則夫
- <海外の刑事政策と日本>
- 米国における連邦量刑基準の運用の実情
- 濱 克彦
- <随 想>
- 旭川地検における被害者支援員の活動状況
- 佐藤 典子
- 住めば都
- 東谷 征人
- 宇都宮散歩
- 笠原 和男
- <刑事政策の窓>
- 再被害防止のための出所情報通知・通報制度について
- 杉山 徳明
- <広 報>
- 刑事政策に関する懸賞論文募集の結果について
第39巻 1号平成13年11月
- <巻頭言>
- 過剰収容時代の矯正運営
- 鶴田 六郎
- <論 説>
- 特集 平成13年版犯罪白書
- 犯罪の増加と刑事司法の変質
- 前田 雅英
- 増加する犯罪と犯罪者
- 千葉 守
- 外国人犯罪の動向及びF級受刑者の意識等
- 滝本 幸一
- 「犯罪白書」から見た近年の保護観察対象者の動向
- 河原田 徹
- <刑事政策時評>
- ドイツの治安報告書
- 宮澤 浩一
- <世界の修復正義>
- 対審から対話へ,対話から合意の決定へ:修復正義再訪
- 西村 春夫
- <海外の刑事政策と日本>
- フィリピンの少年刑事司法及びバランガイ司法
- 赤塚 康
- <書 評>
- 「17先進国における犯罪被害
―2000年国際犯罪被害実態調査の主要な結果」を読む
岡田 和也- <随 想>
- 拘禁施設の現状と検察
- 櫻井 浩
- 啄木を偲ぶ町
- 畔上 悦郎
- 陶変僕
- 佐々木 實
- <刑事政策の窓>
- 「更生保護施設の処遇機能充実化のための基本計画」の進展
- 寶金 邦子